本日（9/25）は、昨日の茨城新聞に常陸太田市で彼岸花が一面に咲いているとの記事があったので
天気も良かったし、ランニングする事にした。
記事には、源氏川沿いに咲いているとの事だが場所の詳細はよくわらないままスタート！
ひとまず、源氏川にはたどりついたが、川上か川下かよくわからなかったので
近くの住民に場所を確認。どうやら川上との事。
源氏川沿いは、道が整備（ランニングコースにあるゴムの地面）されていて、ランニングはちょうどよいコースとなっていた。
源氏川沿いを上流へ向かって、走っていくと、堤防に赤い色の絨毯が見えてきた！
見事な、まさに真っ赤に燃えるような赤い絨毯！！
堤防の赤と青空のコントラストが最高です！
これは見る価値ありです！
折角なので、彼岸花について調査してみました。
彼岸花は曼珠沙華（マンジュシャゲ）ともいう。
なぜ、こんなに綺麗に一斉に咲くのか、気になって調べてみた。
基本的に球根で増えるため、遺伝子が同一。（種子でふえる植物の場合は遺伝子が同じにならない）
なので、同じ場所の彼岸花は、ほぼ同じの背丈で一斉に咲くとの事。
ソメイヨシノ（桜）も遺伝子が同じだから、一斉に咲いて一斉に散る。
球根で増える植物も一緒なのね。
ゆっくり、堤防を一周して、帰路につきました。
（25㎞のジョギングでした。）
【場所】
源氏川両岸堤防 新宿橋付近
茨城県常陸太田市新宿町１１６３番地～１３８２番地
常陸太田市新宿町内の源氏川沿い
（常陸太田市観光物産協会ホームページより）
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